徒然069
娘の夏休みの自由研究のテーマとして、巨大シャボン玉づくりにチャレンジします。
材料は。。
1.針金のハンガー。
2.植木鉢の受け皿。
3.洗濯のり。
4.液体洗剤。
5.水(できれば精製水)。
6.毛糸。
7.セロテープ。
8.はさみ。その他。
針金ハンガーを手でひろげ、円形に近くなるように成型します。(机などに置いてみて、平面になっていた方が好ましいです)
広げた針金ハンガーに毛糸を丹念に巻き付けます。これはけっこう精神修養的な作業ですので、ココロして取り組んで下さい。笑。
その作業の前後に、2リットルのペットボトルに洗濯のり250ml(通常ボトルは750mlです)を入れ、水を150ml、液体洗剤を50ml入れます。
ボトルを振って中身をよく混ぜましょう。
当然泡立ってしまいます。巨大シャボン玉を作る時には小さな泡は邪魔者です。一晩静かに置いて泡を無くしましょう。
出来上がった原液を植木鉢の受け皿に静かに流し入れます。(イラストでは雑に入れてますが。笑)
静かに入れても小さな泡が発生してしまいます。しばらく放置して泡が消えるのを待ちます。
毛糸を巻き付けたハンガーを静かに原液に入れます。
外周すべてに原液が絡み付くように浸せたら静かに持ち上げ、風が起きないように水平に移動させましょう。
あとはちょっとした微風や、ハンガーの移動で大きなシャボン玉が出てきます。かなり気持ちがいいです。
昨日の実験では、最長1.5メートルくらいのシャボン玉が出来ました。ただ、あまり長く延びてしまったシャボン玉はハンガーから離れて飛び立つ前に割れてしまいます。
そういう場合は、ハンガーを180度ひねるとシャボンはハンガーから離れて飛び立ちます。(直径が80センチくらいでやった方が良い)
準備はけっこう手間なのですが、テレビでしか見たことが無かった巨大なシャボン玉が自分の手許から飛び立つのは非常に楽しいものでした。
散歩中の中年のおばさんや子供たちもかなり驚いて、その後笑顔になっていましたよ。
是非お試しあれ。
徒然067 [エッセイ?]
辛うじて「東京都内」といえる場所に住んでいる。
二十歳から地方(広島→岡山)に単身15年ほど住み着いたものの、再び実家に(半分嫌々)舞い戻り現在に至る。
この場所が嫌いだったのだ。とくに若い頃。
徒然066 [自転車!!]
サコッシュってご存知?
自転車に乗るときの臨時バッグのようなものなんだが、ツールドフランスの選手とかくらいしか実際に背負っているのは見たことが無い。
売っているのはよく見ます。フレンド商会とかで。千円以下どす。スポンサーのプリントとかしてあってかわいい。
このサコッシュを、裁縫好きな家人につくってもらいました。
着なくなったTシャツをチョキチョキ切って縫い合わせ、ひもをつけてハイ出来上がり。